クリーム、
基礎化粧品容器の事例

※お客様のご要望に合わせた金型設計及び製作が可能です。
ここで紹介させて頂いている物はその一部です。詳細についてはお問合せ下さい。
半球状キャップ(クリーム容器)
半球形状のキャップが印象的なクリームケース。樹脂(pla)成形品の場合パーティングラインが出てしまいますが、金属プレス加工ではパーティングレスで加工できます。
球形状のキャップ
金属プレスで繋ぎ目の無い球状形のキャップを加工するには半球状のキャップより、更に高度なテクニックとノウハウが必要になります。
卵型容器
卵型のクリームケース。プレスでは金型に倣った形に成形するフォーミングという方法で加工します。最下部にオモリを入れて「起き上がり小法師」の容器にしています。
異形キャップ
ドアノブのようなかたちのキャップ。このような形状のキャップもプレス加工によって成形することもできますが、このキャップは、アルミの丸棒から削り出しで製作しています。
2色キャップ
細く長く段がシャープな金属キャップは金型代がかかる為、組み立ても考慮して太い部分はアルミの挽き物で製作しています。細い部分はピンク色のアルマイト、太い部分はピンクアルマイト+ブルークリアー塗装で仕上げています。
柄模様クリームキャップ
キャップ全面に凹凸で葉の模様を浮き出させています。これもバルジング加工により製作されたものです。全面に凹凸がある事によって、キャップに独特な雰囲気が醸し出されます。
粗目模様クリーム容器
素材はアルミをプレス成形した後にサンドブラストと言う砂や鉄などの硬い粒をぶつけて表面を荒らす方法で、最後にこげ茶色のアルマイトで仕上げています。
飾りリング
キャップの口元に金属のリングを巻いたデザインによって高級感とアクセントを表現。金属リングに刻印されたブランド名はロール刻印という加工法で全周均一に刻印されています。
ディスペンサー
主に基礎化粧品用のディスペンサーです、高級品にはこのように金属の外装が採用されています。
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