斬新な形状デザインの製作事例

ユニークで斬新な外装形状が鑑賞できます。
形状が特徴的な製品をご覧いただけます。

※お客様のご要望に合わせた金型設計及び製作が可能です。
ここで紹介させて頂いている物はその一部です。詳細についてはお問合せ下さい。
ダイヤカット
外装にはアルミキャップ&ボディーにアルマイト加工を施した後、その下地を生かした染料系塗装を行なう事で、金属ならではの質感を出しています。リング部分には、ダイヤカット加工とアルマイト加工を行なっており、金属の輝きがあり高級感が引き立ちます。キャップ、本体にダイヤカット加工する事も可能です。
天面特殊デザイン
お客様のデザインに合わせ、プレス加工等を駆使して成形しました。天面中央部の凹にはラインストーンを接着しています。またリング部分は、バルジング加工により形状を出しています。
鼓型
キャップと本体が逆テーパ状をした鼓形をしています。ネッキング加工により口元をすぼめています。中間リングには、バルジング加工を施す事で帯を出しています。アルミ製。樹脂ではパーティング(繋ぎ目)が目立ってしまう様な形状でも金属のプレス加工では、きれいにできます。
「膨らみ」形状
工程を繰り返す事(フォーミング+バルジング)により、このような形も金属でプレス加工できます。樹脂ではパーティング(繋ぎ目)が目立ってしまう様な形状でも金属でプレス加工では、きれいにできます。表面処理は金色マット塗装。文字はホットスタンプ。
曲線形状
プレス加工における直線運動を曲線運動に変換して成形し、金属プレスでは、曲がったものは作れないという常識をくつがえした製品です。
角物容器
弊社規格型φ12二重ネジメカニズムの構造部を使用した口紅容器。外装にスジのあるインパクト成形を行っています。スリーブの側面は、ブランドロゴのスクリーン印刷を行っています。
角物容器
弊社規格型φ12.5スリーブラセンシステムの構造部を使用した口紅容器。外装は、この製品専用でオリジナル作成しています。外装はインパクト成形で茶色アルマイト後、角部をダイヤモンドカットしています。マークはスクリーン印刷にホットスタンプを重ねて立体感を出しています。最後に全体をクリア黄色塗装し、金色感を出しています。
その他異形容器
キャップ天面形状がそのまま外装全体の形状デザインになっている金属容器です。プレス工程を組み合わせる事で、このような形も加工できます。
その他異形容器
キャップ天面が口紅の紅形状をイメージさせるデザインになっています。構造部は規格型φ12.5スリーブラセンを使用しており、外装は全て金属製でプレス成形しています。外装側面には全周継ぎ目のない刻印が施されています。
その他異形容器
キャップが猫をイメージさせるデザインになっています。キャップ、本体は共にプラスチック成形で、特にキャップは肉厚成形しています。キャップにはマット塗装、本体には金蒸着を施しています。
本製品はリフィールを装着する空ケースとして販売しています。
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